プロトタイプ開発・概念実証
プロトタイプを通したPoCで「本当に必要なシステムか」を導入前に確認できます。
Step 01 — Experience
ITシステムの経験がない、またはITシステムが苦手なご担当者様には、まずは弊社の製品を使ってITシステムを体験していただきます。資料や動画では伝わりにくいIT化のポイントや課題が、実際に触れることで明確になります。どの業務をIT化すべきか、どのような効果が見込めるかを具体的にイメージするための最初のステップです。
Step 02 — Prototyping
お客様の業務内容や課題のヒアリングをもとに、業務フローの分析・要件の整理・アーキテクチャ設計を行い、実際に動作するプロトタイプを構築します。完成度の高いデモではなく、現場での検証・計測に耐えられる品質のプロトタイプを提供します。UIや操作感を事前に確認することで、本番開発での手戻りを大幅に減らすことができます。
Step 03 — Measurement
構築したプロトタイプを実際の業務環境で運用し、ITシステムの使い心地・導入効果・課題を計測します。「どれだけ業務時間が削減できるか」「現場スタッフが使いこなせるか」といった定量・定性の両面から評価します。この結果をもとに、システム導入を進めるか、見直すか、取りやめるかをご判断いただけます。
Step 04 — Improvement
計測結果をもとにシステムや業務フローの改善点を洗い出し、プロトタイプに反映します。ご納得いただけるまで検証サイクルを繰り返すことで、本番稼働後の「思っていたものと違う」をなくします。1〜2スプリントの短いサイクルで改善を回すため、変化にも柔軟に対応できます。
Step 05 — Documentation
PoCで検証・改善したプロトタイプをベースに、本番開発に向けた各種ドキュメントを作成します。要件定義書・RFP(提案依頼書)・画面設計書など、外部ベンダーへの発注に必要な資料を高精度で提供します。実際に動くプロトタイプを元にしているため、抽象的な仕様書では生じがちな認識のズレを防ぐことができます。
プロジェクトの規模・期間・内容に応じてお見積りいたします。
PRICE
プロトタイプ開発・PoCは、プロトタイプの規模と検証期間によって費用が決定します。まずはご相談いただき、内容を確認した上でお見積りいたします。
CONCEPT
私たちのプロトタイプ開発・PoCは、体験・検証することにフォーカスしているため、その後のシステム開発の発注を前提としていません。PoCの結果によってシステム導入を見直したり、取りやめる判断をされても問題ありません。「まず体験・検証する」ことを最優先に考えているため、各種ドキュメントはお客様に帰属し、そのまま他社への発注にもご利用いただけます。
STORY
IT化やDXの失敗において、多くの原因は「要件やシステム導入後の運用を正しくイメージできていない発注側にある」と言われています。 それは正しい理由かもしれませんが、人や業務、予算、期限、社内事情など、多くの要素が複雑に絡みあうシステムを、非ITな方々が正しくイメージしたり正確に要件を詰めることは不可能だと考えています。 そんな課題を解決するためにさまざまな方法を試行錯誤しましたが、結局のところ、実際に動かして試すことが、ユーザーの負担が少なく間違いないため、プロトタイピングが最も確実な方法として結論に至りました。 プロトタイプ専用として効率的で最適化された開発を行うことで、プロトタイピングの問題である「期間やコスト」を抑え、意思決定のための最善なサービスとしてご提供いたします。